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近年のインプラント治療は、以前のようにインプラントを骨のある所に植立さえすれば良いというところから、審美性に優れた、すなわち外観も天然歯にできる限り近く、自然な美しさを持つよう求められるようになってきました。その患者様からの要求にできるかぎりお答えするよう、技術的に様々な治療が、開発されてきております。
当クリニックでは、以下のオプションをもって、できるかぎり自然で美しいインプラント修復を、心掛けております。
特に前歯など、人から見える場所に、いかに自然観を出すかが非常に重要です。当クリニックでは、その分野においては、学術誌面上でも多数の症例を発表していますし、それらの症例をご覧いただくと、ご自分の治療後のイメージをしっかりと持つことができますので、安心して治療をお任せください。
※恐怖心のある患者様へ → 静脈内鎮静麻酔
〔1〕 GBR
インプラント周囲の骨の少ない部分へ、口の中の他の部分(下顎の親知らずのあたり・前歯の下)から骨を採集し、補強します。これによって、骨の有る無しに関わらず、インプラントを審美的に最適なポジションへ埋入できます。
また、術前に全く骨が不足している場合にも、骨を増やして、インプラントを受け入れる体制を整えることができます。
現在の技術では、骨の無いほとんどのケースにおいてインプラントを入れることができます。しかし、手術が大きくなるため、当クリニックでは、麻酔専門医による静脈内鎮静法を導入し手術を行っています。
〔2〕 サイナスリフト
上顎大臼歯(上あごの奥歯)の部分は、垂直的に骨の量が少ない場合があります。その際、上顎洞という、頬の中(内側)の空洞に骨を作ることによって、インプラントを埋入するスペースを確保します。
〔3〕 ソケットリフト
サイナスリフト同様、上顎大臼歯(上あごの奥歯)の部分に、インプラントのスペースを確保する方法です。サイナスリフトに比べ手術は簡便ですが、術後の評価が難しいのと、文献的なエビデンスに乏しいといった側面はあります。
〔4〕 遊離歯肉 結合組織 移植術
インプラント周囲の歯肉(歯ぐき)は、天然歯の周りの歯肉(歯ぐき)に比べると、やや弱いと考えられています。それゆえにインプラント埋入時には、健康なしっかりした歯肉でインプラント周囲をしっかり囲んでおきたいのです。そのための歯肉の移植と考えて下さい。通常は、上あごの内側の厚い歯肉をインプラント周囲に移植します。
当クリニックでは、これらの手術をすべてマイクロスコープ下で行っております。それにより従来よりもずっと楽に、術後の痛みも軽減できます。
〔5〕 その他
インプラントに関連する手術は以上の他にも、たくさんあります。
必要により、オプションとして使用しますが、必ず治療計画の説明の段階で患者様にお知らせし、選択、同意を得てから行います。 これらの処置に伴い、メンブレンという膜や、人工骨を使用する場合もあります。使用する材料についてもいろいろな種類がありますが、現在の情勢で他家骨(自分以外の骨 例えば動物の骨など)や、動物由来のメンブレン、その他の材料を用いる際は必ず患者様への説明とご承認をいただきますのでご安心ください。
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